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MacBookのメモリを増設した!

去年の春に購入した白MacBookちゃんのメモリを増設しました。
購入時に1GB→2GBに増設したものの、最近は色々立ち上げてるとメモリの空きが17MBとかになってやばい。これはどうにかしないと!

メモリ選択のポイント

といっても全然詳しくないのでテキトーに選びました。

  • Apple純正はクソ高い(2GBで15,000円*1
  • 素人だからバルクは怖い><
  • 田舎暮らしだからネットで買えるやつ


・・・で、これになりました。

Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC2-5300(DDR2-667) 2GB 永久保証 JM667QSU-2G

Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC2-5300(DDR2-667) 2GB 永久保証 JM667QSU-2G


2枚で4000円ちょい。2枚セットのものもあったけど、これを2枚買った方がお得という罠でした。
トランセンドは安心の永久保証!ただし、購入後30日以内にhttp://www.transcend.co.jp/registrationで製品の登録をする必要があります。
製品のシリアルナンバーは本体に書いてあるので、購入したら挿す前にこちらで製品登録をしましょう。

メモリ交換作業

サポートサイトのMacBook:メモリの取り付け方法が詳しいです。

  • 電源を落とす
  • ケーブル類を全部はずす
  • 裏返してコインを使いバッテリーをはずす
  • 内部のネジを3本はずす
    • 小さすぎてうちにあるドライバーじゃはずせなかった><
    • ホームセンターに行って買ってきた、230円。
  • ネジは完全に外れないようになっているので、適当に緩める
  • L字型の金具をはずす
  • どの深さまで差し込めばいいのか、メモリの刺さり具合を確認しておく
  • レバーを引いてメモリをはずす
  • メモリを挿入する。かなり力を込めてぐっと入れる必要がある
  • 逆の手順でパーツを元に戻す


所要時間は10分程度。サイズの合うドライバーさえあればかなり簡単!

無事に4GBになりました。今まで空き領域が数十MBしかなかったのが、いきなり2GB空きが出てサクサクです。
特に起動に時間がかかっていたアプリケーションの立ち上げが目に見えて早くなりました。メモリ増設だけでここまで変わる、すごい!

*1:http://store.apple.com/jp/memorymodel/ME_13_2_1_MB

DropBoxを使ってUnix環境を同期させる方法

いつかやろうと思って忘れてた、DropBoxを使って、まっさらな環境から5分で継続的で快適な環境を作る方法  - a2c.get.diaryを実践してみました。


まずDropBoxドットファイル置き場を作る。

% mkdir ~/Dropbox/dotfiles

同期させたいドットファイルをここにコピー。

% cd ~
% for i in {.zshrc,.zshrc.mine,.zsh_history,.screenrc,.emacs.el,.emacs.d};do cp -r $i ~/Dropbox/dotfiles; done

ドットファイル置き場に以下のスクリプトを置く。

#!/bin/sh
path=$(pwd)

for i in {.vimrc,.zshrc,.zshrc.mine,.zsh_history,.screenrc,.emacs.el,.emacs.d};
do
    mv ~/$i ~/$i.org
    ln -s $path/$i ~/$i
done

参照元エントリーのlnがfor内で動いていなかったようだけど、絶対パスで書いてみたら動きました。
あとはこのスクリプトを実行すればオッケー!シンボリックリンクが作成され、以後編集したら適宜同期されます。
これ以外も同じ要領で色々同期させることができます。僕はFirefoxのProfileなんかも同期させているので、DropBoxさえあればどこでも同じブラウザが使えます。DropBox便利すぎる!